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おりもの感謝祭一宮七夕まつり (7月25日(木)~7月28日(日))
服織神社のご祭神「萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)」に感謝し、一宮の主軸産業である機織工業の繁栄を願う祭り。市と商工会議所が一体となった「七夕まつり協進会」が主体となって開催され、毎年約130万人が訪れます。
おりもの感謝祭一宮七夕まつり開催期間
7月25日(木)~7月28日(日)
提灯まつり 7月26日(金) 午後7時
場 所:厳島社 境内東側「神池」内
ご祈祷 午後6時から午後9時 受付は神池西隣「文化殿」南側
一宮七夕まつり第2日目、境内東の厳島社において斎行されます。参拝者が奉納する提灯の灯が七夕まつりで賑わう神池に映え、幻想的な雰囲気に彩られます。
御衣奉献祭(おんぞほうけんさい) 7月27日(土)午後5時
場 所:服織(はとり)神社
七夕まつり3日目、織物のはたらきを司る服織神社に当地で織られた奉織品を献納し、産業の発展と感謝の真心が捧げられます。当日は、織物業をはじめ当地方の産業にかかわる代表者が装束に身を正し本町アーケードを北進、服織神社に参拝します。
服織神社のご祭神「萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)」は、真清田神社のご祭神「天火明命(あめのほあかりのみこと)」の母神に当たられ、織物の神様として崇敬されています。
夏越神事 8月6日(火)午後6時
場 所:本殿東側 斎庭
毎年立秋前夜に行われる当社の夏祭り。『尾張名所図会』には江戸時代末期の神事の様子が記されています。しかし明治期に途絶。明治38年に神事が再興されました。
午後6時からの神事の後、祓麻を手に持って輪をくぐります。
輪くぐり 8月6日(火)
場 所:境内東側 臨時斎場
立秋の前日、青く清々しい「葦」で身を清め、「真こも」で奉製された「茅の輪」をくぐる神事です。
暦の上では夏から秋に移りますが、この時期は残暑も厳しく「夏病み」を祓い健康を願う行事として執り行われます。
夕方、市内氏子地域の方々が家族そろって参拝され、境内一円が賑わいます。
神事は6日午後6時から行われます。
神事終了後、神職に続いて輪をくぐる事が出来ます。